３．ジャパンラグビートップリーグ第12節＠秩父宮ラグビー場

日本選手権出場権（リーグ６位以内）を確保したいNECとあと１点でも勝ち点を挙げれば自動降格を免れるコカ・コーラウエストの対戦。

先制したのはコカ・コーラ。キックのこぼれ球を最後、ゴールエリア内で何とか抑えて、先制トライ。その後、カウンターからもう１本決めて、２トライゴール差に。

試合中盤はNECが１トライゴール差にした後、お互いにバックスの蹴りあい合戦に。

お互いのPGが１本づつ決まって、７点差の段階でコカ・コーラがまたカウンターで１トライを決めて、12点差。となったところで、NECが反撃開始。

終始攻め続け、１トライを返して、７点差。さらにPGを決めて４点差としたものの、結果及ばず、最後は40分経過後、コカ・コーラが外へ蹴り出してノーサイド。最後の最後まで、なかなかわからない好ゲームになり、レベルを考えたら、軽い番狂わせかな、っていう結果になりました。

試合全体も攻めてたのはNECがほとんどだったんですよね。

ってことで、チケット、とーま、ありがと。