平成22年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権 男女決勝
女子決勝
デンソーエアリービーズ-東レアローズ
男子決勝
サントリーサンバーズ-JTサンダース
年末も差し迫った今日この頃、今回は代々木第一体育館にバレーボールの天皇杯・皇后杯決勝にやってきました。
女子バレーは、昨年2月のVプレミア以来、男子バレーは初観戦になります。
女子の決勝はデンソー-東レ。プレミア連覇中の東レにデンソーが挑む形です。
東レは木村沙織・荒木絵里香と言った日本代表でお馴染みのメンバーがそろってます。
個人的には、Vプレミアを観ずに、代表を語るなと言いたい時分ですので、熱い戦いに期待。
女子決勝は、21-25・21-25・25-22・25-1715-13で、セットカウント3-2。
デンソーの逆転勝利。
1・2セット序盤は東レが押して、デンソーが追い上げるという形で、東レの圧勝かなという展開も、デンソーが第3セットを取ってから、一気に流れを取り返す。
4セット途中に木村沙織の負傷もあり、最後はデンソーが押しきって逆転優勝となりました。
続いて、男子の決勝は、JT-サントリー。
サントリーと言えば、どうも高校時代にテレビで観てた頃のスーパースパイカー・ジルソンのイメージがあまりに強いんですよね(豆知識・そのジルソンの背番号16はサントリーの永久欠番なのだ。これはVプレミアの中では、唯一のもの)。
今、誰がいる?と言われると、正直…。
メンバー発表を待ちたいと思います。