若いチームは勢いに乗りやすい

昨年の悪夢の神宮劇場(3戦連続2桁失点)の雪辱をまずひとつ果たしたような気がします。


試合開始前には第1回再現企画(今までやったライオンズの始球式を参考にしたんだろうな。ただ、この第1回はガキの使いの「チキチキ」的な扱いのような気がするんだが)として、92年日本シリーズ第1戦・12回裏1アウト満塁/杉浦−鹿取の再戦。

結果は杉浦のきれいなセンター前ヒット。

途中の展開としては、積極的な走塁がことごとくアウトになるという攻めあぐねの原因となったのかもしれないんだけれども、結局16安打の大爆発。

9回のチャンス2・大移動では江藤がドデカイ満塁HRを放ち、これで完全に決着。


涌井が2回・7回のピンチでともに青木を完璧に抑えたのが勝因のような気がします。
ただ、見ている限りではまだ本調子ではないなという感じでしたが。


さぁて、明日も勝って勢いに乗った状態でひたちなかでの読売戦につなげたい。