Jリーグ・横浜Fマリノス−名古屋グランパス

日産スタジアム


味スタの試合が15:00に終わってから3時間後、いったん家に寄ってから、新横浜の日産スタジアムにやってきました。

まさかのダブルヘッダーです。

今度は、降格圏からほぼ脱した11位の横浜FマリノスとすぐにACLの準決勝が控える名古屋グランパス、面白いほど中位に甘んじるチーム同士の対決。


やっぱり、ワールドカップの決勝をやったスタジアムなだけあって、味スタの倍くらいの大きさを感じます。


コンコースの中には2002年のワールドカップのメモリアルコーナーも。



試合は、開始5分に名古屋が吉田の浮かせたゴールで先制後、30分に坂田がサイドからのクロスをドンピシャのヘッドで同点。

お互い攻めるものの、決定機が見出せず、


途中にストイコビッチ監督がピッチ外に出たボールを蹴り上げてゴールに入れてしまうというプレーもありつつ、


最後はロスタイムに狩野がサイドからのボールを強烈なシュートで決めて、2−1と横浜の勝利。

非常に競った面白いゲームになりました。

というわけで、土曜日のサッカー漬けの話はこれまで。