ラグビー日本選手権・2回戦@秩父宮ラグビー場

NECグリーンロケッツリコーブラックラムズ
早稲田大学サントリーサンゴリアス


とーまと来てます。

と、いうわけで3日後の編集です。誰も見ないんでしょうけどね。



ってことで簡潔に。

前日から書いた通り、ほぼ徹夜の状態で来ました。

んで、耳にはもちろん秩父宮FM。


第1試合はNEC−リコー。
前半戦は圧倒的にNECが押してましたが、リコーの守備陣がゴールラインを背負ったときのタックルがあまりにも強かった。

最終的にはNECが反則を繰り返す形になって、点差が余り広がらず。

後半も攻めたのはNEC。しかし、NEC犯したミスを全く見逃すことなく、リコーがトライを連続で挙げて逆転。

最終的には1点差というスコアで終わったものの、内容的にはリコーの圧勝といった形でした。これで、来年のトップリーグはどうなるんでしょうね。中位以下の。



第2試合は早稲田−サントリー
注目の清宮vs早稲田の対戦。
開始47秒でサントリー小野沢があっさりとノーホイッスルトライで先制。
その後はサントリーがじわっじわっとトライを積み重ねて、点差を広げる。
後半はサントリーのパスを早稲田がターンオーバーして、2本トライを決めてスタンドは大盛り上がり。

とはいえ、サントリーの圧倒的な強さに力及ばず、59−20と大差で早稲田は敗退しました。

しかし、この試合の客の早稲田への判官びいきっぷりはすごかったですね。
前半の点差が離れていない段階で、サントリーがペナルティを得てから、キックで狙うという選択を取ってからの大ブーイング。
まぁ、どれだけ学生と社会人の差がついているのかっていうのを証明する瞬間となりました。

今季の日本ラグビー三洋電機−リコー・そして、日本選手権決勝の2試合を残すのみとなりました。準決勝は花園で、決勝は28日にあるため、見にいけません。

というわけで、ラグビー観戦は今度の秋・冬までお預けです。