2008 NIPPON CHAMPIONS SAITAMA SEIBU LIONS ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★

勝ったぞぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
(C)2004日本シリーズ第7戦・伊東勤監督(当時)コメント








2008年・第59回日本シリーズは4勝3敗のフルゲームで、埼玉西武ライオンズが勝利し、4年ぶり、西武としては10回目、ライオンズとしては13回目の日本一を達成しました。


大逆転でリーグ制覇・シリーズ出場を果たしたジャイアンツ相手に、飛車落ちぐらいの戦力で日本シリーズに望んだわけですが、正直、シリーズが始まる前、勝てるだなんて思っていませんでした。
それが、第6戦が終わった段階で、3勝3敗のタイ。これだけでも、ホントによくやったって思ってました。たとえ負けたとしても、来年にはつながるって。

そして、第7戦。7回まで1点差も拙攻で敗色濃厚。それが8回に足と執念で決めた逆転劇。


日本全国の注目が集まった試合で、日本一を決めるにふさわしいゲームをやった上で、日本一になった。
1年前の京セラ大阪のゲーム、関東ラストになった千葉マリンでのゲームを見てて、1年後にこんな試合ができるたくましい選手たちになっていること、全く想像もしてませんでした。苦しいシーズンがしばらく続くんだろうかなって。




この1週間、苦しかった。体力的にもしんどかった。
でも、選手のみんなが、それを忘れさせてくれる感動を与えてくれた。



ありがとう!そして、おめでとう(自分自身にも)埼玉西武ライオンズ!!