夏の高校野球・4日目

第1試合は語りません。
続いて、第2試合。大垣日大-金足農。
現在、3回表の大垣日大の攻撃中、大林選手の打球がピッチャー高橋投手の顔面付近にあたり、手当てのため試合中断。それでも、ファーストをアウトにするガッツがスゴい。

で、この試合、さっき3塁側スタンドが埋まっていたのが、ウソのようにオレンジ一色(要は空席)。アルプスも人が少なくて、地方大会のよう。
さらに大垣日大は初回から応援団がいない。
2回からちらほら来たものの、チアリーダーが来たのが3回。さらにいまだにブラスバンドが来てません。静かです。

5回になんとかブラバンが到着。そこから試合は均衡状態に、と思いたいのだが、大垣日大は先頭を四球で出すのに、バント失敗とか盗塁失敗とかで、自滅。それに対し、金足農は森田投手のキレのある直球に手も足も出ない。
そんなこんなで、8回に大垣日大が四球のランナーを盗塁失敗で消したあとに、ダブル・シングルと出て勝ち越し。
結果、そのまま大垣日大が逃げきりました。
続いて、第3試合。ボクの地元、東福岡が登場。相手は富山の桜井。
桜井は大応援団で、女の子の声とかがはっきり聞こえるのに対し、東福岡は、さすがは福岡市内の二大男子校。男の声しか聞こえません。しかも、応援が手慣れてない…。
そんなこんなで試合。先制は3回裏の東福岡。ダブルのあとのシングルで1点先行。
しかし、その裏に水落投手が長打で捕まり、2失点。ここで、次の用事のため、後ろ髪を引かれながら、甲子園をあとにすることに(先ほどの攻撃で桜井はさらに1点を追加)。