夏の高校野球・3日目

とりあえず、19時前に終わり。

振り返ってみます。

第2試合 神村学園-金光大阪
注目左腕・植松が登場。1・2回はコントロールよく上々の立ち上がりも3回に満塁のピンチ。
これをライトの好守でしのいで、その後、金光大阪が3点先行。
しかし、植松はコントロールが乱れだす。6回にフォアボールや味方のエラーがからんで、2点。さらに相手エース盛に右中間を破られ、逆転。
結局、7回を投げきり降板。リリーフも一発を浴びて、結果6-3で神村学園の勝ち。

第3試合。甲府商-境。
序盤は両チームの投手が安定した立ち上がり。4回、甲府商の2アウト1,3塁のチャンスに1塁ランナースタート。これをアウトにするのに手間取る間に3塁ランナーが先制のホームを踏む。これで流れは一気に甲府商へ。次の回から、3点・3点・3点。さらに8回には4点を加え、出てくる投手を甲府商が圧勝。この試合途中に旅の疲れからか、微妙に眠ってしまう。

第4試合、花巻東-新潟明訓
新潟明訓の2番打者が岩城くんという名前でした。
んで、試合。新潟明訓のエース永井投手が、140Km超の速球を武器に花巻東打線を翻弄(今日見た限りでは、確実に植松より上。球速もピッチングも)。
打線が5回のワンチャンスを生かして得た1点を守りきり、新潟明訓が1-0で勝利。

第3試合を除けば、好ゲームの続いた甲子園でした。
明日も朝から行ってきます。
たぶん、明日は外野です。