3.19③プレッシャーからの解放

さぁ、abc1Rペーパークイズの結果発表。とりあえず、この48人に入らなければいけない。そんなプレッシャーをずいぶん前からかけられ(ってか、自分で勝手にかけてた方が多かったと思うけど)、しんどかった。前の笑い話かなんかもしてたが、やっぱり入りたい。


ペーパー1位の発表とか、TMさんと司会のzukaさんとのやり取りとかほとんど覚えてません(そんな状態だったんですよ)。


それも終わり、第1組出場者発表。本来だったら一番厳しいので、出たくないと思う組なのだが、いらんプレッシャーがかかる前に、さっさと抜けてしまいたい、という気持ちがあったんで、早く出てくれ。と思いつつ、


第1組。

青…まぁ、無いわな。まぁくんが出てる。出場者をメモる。
黄…そりゃ、無いわ。しゅえさん、とーま、ロン!オブきてくださいさん。近いなぁ。とーま、すげぁなぁと思いつつ、メモる。
緑…とりあえず、無かったか。デ・ニーロいるわ、コマツも。え?Miyax?正直ビックリ。メモ。


で、何気なく見て、記録メモってたんで、展開はあんま憶えてない。いや、ホントに。ただ、しゅえさんが飛んだのだけはハッキリと。ただ、早々と終わっちゃったな、という感じだけはあった。

緊張しながら、次の


第2組。

赤…ハナから無いと思いながら、Iくん。高校生でやっちゃったよ。
青…まぁ、ここも無いよな。田ム良さん、灰色さん。お〜。
黄…なぜかここで思った、来ねぇかなぁ。
すると、こっちから向かって右端。


いたぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!出たぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!


「よっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

軽く興奮して、メモを頼むよりも先に衣装、衣装。とそっちを先に探し(みんなありがトゥー!Tシャツ)、それを着て、ステージ下へ。いろいろな人と握手をして、ステージ上へ。


マイクを口のすんでのところにセットして、クイズスタート。

1問目。
「湖に張った氷が厳しい寒さで収縮・膨張し、」
ん?
「割れ目や隆起ができる現象のことを」
御神渡りだよなぁ…
「そこを神/」
やっぱり。
あ。持ってかれちった。

その後9問のうち、押される2秒前ぐらいに答えが出て、2問ぐらい押し負けるという展開で、まったく解答権を得ることなく、軽くあせりだして迎えた11問目。

「問題。ズバリ、1日/は…」

点いた!え?1日の秒でしょ。

「86,400秒。」
「ブゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」

あれ、間違って憶えてたっけ?
「一日は何分でしょう?正解は、1440分。」

オイオイ、分聞いちゃうのかよ。
しまったなぁ。

座っての1×というやっちゃいけないミスをかまして、その後の「ピカタ」がいけず、1問おいて、


「問題。アトランタシドニーアテネの」
何それ?
「各オリンピックの柔道/60…」

あ。何だ。点いた!後ろでおぜーきさんの悔しそうな声が聞こえて、

野村忠宏。」
「ピンポンピンポン。」

ヨッシャ。

「Mr.Imoto Stand up! Next!」

「問題。巻いたり、」
え?舌でしょ。
「滑ったり、」
誰も行かないの?
「鼓を/打った…」
じゃぁ、いただきます。点いた!

「舌!!」
「ピンポンピンポン…。」

「ヨッシャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

わぁ〜抜けちったよ。このときは純粋にうれしいという気持ちが先行して、おぜーきさんとハイタッチしてステージ裏へ。

裏にいたスタッフの皆さんからの拍手だとか、会場後方へ向かう途中にいろいろと言っていただいて、後方のインタビュー会場へ。インタビューでは常に右前方下を見ながら受け答え(ダメだな、オイ)。

終わってから、まぁくんとかと喜びを分かち合って、後方のイスへ。そこからしばらくは、立命のEくんといろいろと話しながら、第3・4組を見て、5−2終了。


続く。