森屋杯をふぃりかえる

lionspower92005-07-09

アバウトな記憶で書くので、多々間違ってるところがあると思います。そのときは何か連絡を(名前はどうしてもという展開になるので、そこは申し訳)。

ペーパーまで書いたんですよね。

ってことで1回戦アタサバ。
第1組。つづき。前幹事長と栗田さんが押していく展開。しかし前幹事長は誤答も多く、1回の誤答でも相当響いてしまうこの形式では痛かった。そのまま敗退。勝ち抜けたのは栗田さん、最初の誤答を挽回したゾノさん、そして石戸くんが勝ち抜け。
第2組。アドバンテージは伊藤くん。序盤は前田と伊藤くんが引っ張り、中盤あたりで(誤答しなきゃ)勝ち抜け確定状態。残りの1席を小野澤さん1P、FuGu2Pという展開で、小野澤さんの正解で、FuGuも1Pに。ラスト、「おぎやはぎ」をタイムアップギリギリでひねり出したのはFuGu。一応面目を保ちラストのイスに滑り込む。
第3組。アドバンテージはヨコヤマ。この組はヨコヤマが圧倒的に主導権を握り、他は2問正解すればラインに入ってくるといった状態。その中で、わーみー、幹事長、ととろんさんがそのラインに。しかし、終盤に来てととろんさんの誤答で一転ピンチ、そのまま敗退。ラストで4人が残り(あと1人誰だっけ?)、最後はヨコヤマの正解でわーみーと幹事長の勝ち抜け決定。

敗者復活①近似値クイズ。
1問目。「愛知万博開催日数」185日で2人正解。1○1×で、長谷川勝ち。
2問目。「発見されている木星の衛星の数」63個、いちばん近かった70個の兄貴勝ち。
3問目。「Googleで『WQSS 寺田』と打ち込みました何件ヒット?」1件で上松さん1人正解。(その1件を帰って調べました。舟太さんのページでした)


2回戦7○3×。
組分けは上位8人はペーパー1,8位がA。2,7位がB。3,6位がC。4,5位がDが決定。他はペーパー順に入りたい組を指定。いちばんの注目はヨコヤマがどこに入るか。結果、チャーリー、ヨンのいるA組に。
そんなA組。スタートはヨコヤマとヨンのペース。序盤でFuGuが「中村剛也」問題に手を出し1×、1○積んで押した2回連続誤答であっさり失格。中盤からチャーリーも追い上げ、3人の争いに。まず抜け出したのはヨコヤマ。先にリーチをかけ勝ち抜け。2人目はヨンが先にリーチをかけるもチャーリーの猛烈なチャージ、追っかけリーチをかけ勢いに乗って2つ目のイスをつかんだ。
B組。序盤に先行したのはフマさんと伊藤くん、後を山口が追うといった展開。フマさんのペースはまったく落ちず、あっさり勝ち抜け。終始リードしていた伊藤くんが先にリーチをかけ、そっから山口がチャーリー以上のチャージ。追っかけリーチをかけ、その勢いに乗って山口勝ち抜け
C組。コマツとシネマの2人が予想通り走っていく。途中、石戸くんが『夏の日の1993』の「class」を正解というこの組のハイライト(?)があり、前田がじわりじわりと追い上げていくものの目立ったのは2人の強さだけ。1抜けシネマ、2抜けコマツ
D組。ヲ氏とボクの登場。幹事長の先制でスタート。ボク自身、最初の正解を「浅井槇平」で出すまでに一苦労。中盤波に乗ったかのようにヲ氏とボクが走り出す。まず、順当にヲ氏
の1抜け。その後、僕もリーチをかける。しかし若干慣れていなかったのと、先輩3人の押すポイントが明らかに早くなり、なかなか勝ち抜けられない。その間に幹事長が失格。で、ボクの「マジノ線」→「オーデル・ナイセ線」のやっちゃいけない誤答(ちょうどその朝に憶えてついつい)で寒ーい展開。のちに栗田さんが失格して、ラスト問題で香港返還の日をきっちり答え、何とか格好を保った。

以上が1日目。
2日目の前に、チャーリー来れない→2回戦で6○の伊藤くん、ヨンが勝ちあがり→伊藤くんも来れないってことで8人の準々決勝進出者決定。
ペーパー上位からフマさん、コマツ、ボク、ヲバ氏、シネマ、山口、ヨン、ヨコヤマ。

2日目ですが、そろそろインボイスに向かいますんで、夜に編集再開します。では。